当社は、お客様本位の業務運営を一層推進するため、時代とともに変化するお客様の生活環境やそれに伴うニーズの変化を踏まえて、お客様にとってより良いサービスを提供すべく、本方針を基本として「お客様本位の業務運営」の継続・発展を図ってまいります。
株式会社トップライン
代表取締役 伊藤 壮
2024年5月6日制定
当社の販売チャネルには「通信販売(主に電話による保険募集)」と「訪問販売」があります。
ライフコンサルタント 20名、FP技能士 4名(うち2級取得者3名)、AFP 1名
お客様から寄せられる当社に対する苦情等は、様々な経路からコンプライアンス部に「お客様の声」として集約されます。
コンプライアンス研修実施 12回、コールルール研修 12回
<苦情発生率状況>
既契約苦情発生率 0.04%
(対象契約2022年12月~2023年1月 契約日の保有件数の一番多い保険会社)
当社ではお客様のご年齢やご家族構成や金融商品の取引における知識・経験、保険商品のご検討の目的等を鑑み、お客様の今後のライフプランを十分に確認のうえ、お客様のご意向を把握し、お客様の意向に沿った商品について推奨理由を明確に説明にしたうえで提案・推奨します。
コールルール研修実施 12回、募集管理規則の研修 12回
「募集品質確認および後確認結果報告書」によるモニタリング実施確認 毎月実施 計12回
ご契約いただく保険商品について十分にご理解いただいたうえでご契約いただくために、分かりやすい説明と情報の提供に努めます。
募集管理規則の研修 12回
「募集品質確認および後確認結果報告書」によるモニタリング実施確認 毎月実施 計12回
当社は通信販売(電話による保険募集)を主としていることから、地域を問わず全国のお客様、若年から高齢までの幅広いご年齢のお客様より保険加入のお申込みをいただいております。お客様お一人お一人のご事情に合わせて、お電話でのアフターフォローを行っております。
13か月継続率 94.6%
(対象契約2021年10月~2022年9月 契約日の保有件数が一番多い保険会社)
保険金・給付金の支払い状況
139,584千円(2023年1月~12月)
当社ではこれらのお客様本位の業務運営を適正に遂行するにあたり、お客様からの支持をいただきつつ、従業員が長く、安心して働くことのできる環境を整備することが重要であると考えています。
コンプライアンス研修実施 12回、コールルール研修 12回、募集管理規則の研修 12回
<2023年12月時点の資格取得状況>
ライフコンサルタント 20名、FP技能士 4名(うち2級取得者3名)、AFP 1名
当社が保有する契約の給付金・保険金の支払実績
(単位:千円)
支払年度 | 入院給付金 | 死亡保険金 | 合計金額 | ||
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件数 | 金額 | 件数 | 金額 | ||
2018年度 | 287 | 29,420 | 7 | 5,427 | 34,847 |
2019年度 | 724 | 92,177 | 34 | 45,240 | 137,417 |
2020年度 | 688 | 92,914 | 38 | 38,741 | 131,655 |
2021年度 | 688 | 89,332 | 41 | 38,713 | 128,045 |
2022年度 | 999 | 111,652 | 35 | 35,750 | 147,402 |
2023年度 | 830 | 99,960 | 57 | 55,358 | 155,318 |
2024年度 | 213 | 19,867 | 15 | 14,344 | 34,211 |
合計 | 2,988 | 535,322 | 227 | 233,573 | 768,895 |
※当社において支払金額が多い保険会社1社の合計になります。
当社「お客様本位の業務運営に関する方針」 | ||||||||
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方針1 | 方針2 | 方針3 | 方針4 | 方針5 | 方針6 | |||
金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」 | 原則2 | 顧客の最善の利益の追求 | ◯ | ◯ | ||||
(注1) | ◯ | ◯ | ||||||
原則3 | 利益相反の適切な管理 | ◯ | ||||||
(注1) | ◯ | |||||||
原則4 | 手数料等の明確化 | ◯ | ||||||
原則5 | 重要な事項の分かりやすい提供 | ◯ | ||||||
(注1) | ◯ | |||||||
(注2)※ | ||||||||
(注3) | ◯ | |||||||
(注4) | ◯ | |||||||
(注5) | ◯ | |||||||
原則6 | 顧客に相応しいサービスの提供 | ◯ | ◯ | |||||
(注1) | ◯ | ◯ | ||||||
(注2)※ | ||||||||
(注3)※ | ||||||||
(注4) | ◯ | ◯ | ||||||
(注5) | ◯ | ◯ | ||||||
原則7 | 従業員に対する適切な動機づけの枠組み等 | ◯ | ||||||
(注1) | ◯ |